ホタテ小籠包 ― 干貝 × 無化調 × 老麺薄皮
一粒に、海の滋味と職人の時間を。
国産の高級乾物“干貝(ガンペイ)”を具に用い、蒸気の熱でふっくら戻しながら旨味を放つ設計。
ベースはプレーン小籠包と共通――無化調・ゼラチン不使用の澄んだ自家製スープと、老麺(天然酵母)の極薄皮で包みました。
開発思想 ― 海香を包む一粒
糀谷小籠包haruのホタテ小籠包は、プレーンの設計思想を基礎に、海の旨味を“澄んだまま”届けることに注力しました。
余計な香料や砂糖に頼らず、素材が自ら語る味を大切にしています。
干貝(ガンペイ) ― 素材の価値と設計
具には、国産の高級食材干貝(乾燥ホタテ貝柱)を使用。1kgで2万円以上にもなる稀少な乾物で、旨味が凝縮しています。
あえて戻し時間を短めにし、蒸気の熱でふっくら戻していくことで、ひと口ごとに旨味が開いていく“立ち上がり”を設計しました。
蒸篭の中で干貝がほどけ、スープに溶け込む瞬間、貝柱ならではの豊潤なコクと海香が広がります。
スープ設計 ― 純度と透明感
ベースはプレーン小籠包と同じく、豚皮の煮凝り(肉皮凍)を核に、鶏骨・豚骨由来の澄んだ出汁だけ。
無化調・ゼラチン不使用のスープは濁りがなく、干貝の旨味を邪魔しません。
- 無化調・無香料/ゼラチン不使用
- 低糖・低脂設計で海の余韻をクリアに表現
- “タレなしでも美味しい”清らかな旨味
皮設計 ― 老麺(天然酵母)の極薄仕立て
皮は老麺(天然酵母種)の半発酵生地。小麦は強力粉:薄力粉=1:1。
薄くのばしても破れにくい粘り・張り・伸展性を引き出し、蒸してもしっとり、スープと一体化する口溶けです。
特徴
- 中の餡がほのかに透ける極薄皮 8g
- 蒸後もスープと一体化する食感
- 自然発酵由来の穏やかな香り
共通設計(プレーン準拠)
- 設計比率:皮8g/餡22g(計約30g)
- 冷凍供給・再凍結不可
- 蒸し目安:冷凍のまま強火で約8分
提供形態・調理の目安
| 商品名 | ホタテ小籠包(干貝) |
|---|---|
| 一粒重量 | 約30g(皮8g+餡22g) |
| 提供形態 | 冷凍(要冷凍 -18℃以下)/ 再凍結不可 |
| 調理目安 | 冷凍のまま 強火で約8分(蒸気を十分に立て、等間隔で配置) |
| アレルゲン | 小麦・豚肉・貝類 |
| 設計方針 | 無化調・無香料・ゼラチン不使用/干貝の旨味を最優先 |
※ 蒸し器の性能により前後します。底を割らないよう、竹べら等でそっと持ち上げてご提供ください。
まとめ
国産の干貝が蒸気でほどけ、澄んだスープと出会う瞬間、海の香りが立ちのぼる。
老麺の極薄皮がその旨味をやさしく包む――これが、糀谷小籠包haruのホタテ小籠包です。